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baseball 2017.03.16.

野球っていいな

連日、WBCが熱い。

 

普段はとある赤いチームを応援していますが、日頃、手強い相手チームの主力選手がごっそり、味方になって戦うチームは本当に見ていて心強いし、楽しい。

そして各国精鋭のチーム同士の意地と意地のぶつかり合い、野球っていいな、スポーツっていいなと改めて心を動かしてくれる試合ばかりで、何とも見応えがある。

普段、サッカーはあまり見ないのだけど、ワールドカップとか国際試合をたまに見ると、やっぱりすごいな、おもしろいなと感動するので、大人もそうだけど、この大会で野球に目覚めた少年が将来、また日本のプロ野球界を担ってくれたらいいなぁ。
プロ野球のペナントレースも選手の気持ちの入ったプレーが見られたら、勝ち負けは二の次で。

これで負けたら仕方ない、この球打たれたら仕方ない、あんなファインプレーをされたら仕方ない。

素直に選手を、プレーを、試合を称える、そういう試合が見れたらまず満足で、それで贔屓チームが勝てば最高なんだけど、その極みがWBCのような国際大会、どの試合も本当に素晴らしい。

オランダ戦なんてもう、ね。

 

一時、人気だけでオールスターのファン投票が選ばれたりするのが本当に嫌で。

贔屓チームの選手に全ポジション投票とか、今回のWBCを見たらそういうことはなくなるんじゃないかと思う。

すごい選手を見たい、すごいプレーを見たい、野球ファンの少年なら、自分で考えたオールスターチームを各チームのエースや四番、スター選手で並べてニヤニヤしたことがきっとあるはず。

ドラフト制度が是正されてから、戦力が各球団、均衡してきて、それぞれのチームにスター選手がいて、とても魅力的なプロ野球になってきた。

それは贔屓チームが強いから、とかそういうことではなくて、例えば、阪神の生え抜き若手選手が活躍しているニュースを聞くと、手強いなと思う反面、とてもワクワクする、ということ。

二、三年前まではタイガースには憎しみしかなかったから、結局はこういうことなんだと思う。
不条理に対してのアンチテーゼとして、カープを応援していたところがあったので、今よりもきっとチームに対しての執着はあったのだけど、カープ、というよりプロ野球がおもしろくなってきて、WBCを見ていても改めて、野球を楽しむ、試合を楽しむ、という感覚になってきたのかもしれない。

それでも、やはりカープには勝ってほしいし、日本にも勝ってほしい。

ただそれ以上に良い試合が見たい。

あと二試合、本当に楽しみでなりません。

 

明日はギターのレコーディングに行きます。

とある方とタッグを組んで音源作りをしているので、また改めてお知らせしますね。

それとまた新曲もできたので、週末のライブで披露します。

ライブもある意味、試合ですね、日本代表に触発されながら、がんばります。

 

illustration by Kazuna Osada

 

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